@TOHOシネマズ 六本木

  • 2012.03.29 Thursday
  • 16:43
 「僕等がいた」観てきましたよ〜。
うっかりレディースデーに行っちゃって、すごい人。
すごいなー。大ヒットだな!

脚本も演出も、とても丁寧に作り込んであって、
少女漫画の世界、そのまんまでしたよ。
主演お二人の組み合わせが、自然でとても良かった。
若い女の子が結構泣いてた。
私は最近、乙女心的な物をどっかに置き忘れてやしないかと、
映画を観ながら、ちょっと反省。
この仕事してる限り、いくつになっても必需品だよなあ。
まあ、連載途中で反省して作風変わっちゃっても困るので、
「Piece」終わったら、思い出そう。乙女心。必需品。

予告で、「テルマエ・ロマエ」流れて、笑っちゃった。
阿部寛さんが、日本人に見えないのがスゴイ!!
漫画原作多いなあ〜〜。


帰りに、ギロッポンで桜のお酒を飲んだよ。

2012032901430000.jpg

開花楽しみだな

頂きもの@編集部

  • 2012.03.21 Wednesday
  • 14:23

完成原稿持って、編集部へ。
「取りに伺いますよ〜」と言ってくださるのだけれど、
引き籠りに飽きてるので、自分で持ってく。
担当さんと物欲について語る。
結論:「波があるよねえ〜〜」(結論出てない!)

担当さんに、アメリカ旅行土産を頂きました♡



激辛ソースとレンジでチンするポップコーン!
激辛・・危険って書いてあるよ。注意しな!って書いてあるよ。
今度、誰かのごはんにそっとしのばせてみる。


あと、「僕等がいた」のタダ券(また、タダで貰うのか!)
ベツコミの友達誘って行ったら楽しいかな♪




あとは、萩尾望都先生の「なのはな」



原発事故後のフクシマで生きる女の子の物語と、
放射性物質を擬人化して描かれたSF三部作。
原発に関しては、半端な知識と感情論では語れない、
冷静に客観的に冷静に冷静に、、、とか言いながら
徐々にフェードアウト、結果思考停止に陥る人も多いんじゃないかな。
たぶん、私なんかはそのタイプ。
「頭良くないし。」を言い訳に。

事故後、すぐにこの作品を発表された萩尾先生は、
だからすごいお方なんだなあ、、と改めて思った。

逃れられない「絶望」を、「希望」でサンド、
そんな作品構成になってますよ。


のろまな私は、物欲の結論も、持越し。

「三丁目の夕日」

  • 2012.01.24 Tuesday
  • 02:11
あれ?急にアクセス数増えた?と思ったら、
かのこ嬢のブログからのお客さんなのですね!

初めまして。芦原妃名子です。
「BLACK BIRD」も面白いけど、「Piece」もよろしくお願いします。(宣伝)

今日は(あ、もう昨日か。。)小学館の偉い人からタダ券を頂いたので、
「ALWAYS〜三丁目の夕日〜」を観に行きましたよ。



楽しかったー。
観てる人間を不幸にしない、こういうお話は、やっぱ良いな。
簡単に幸せな気分になっちゃうよ。
しかし・・戦後20年で、ここまでマッハな速度で発展を遂げたのね。
頭では分かっちゃいるけど、改めて、すごい時代だな〜と。
自分があの中にいたら、ちゃんと時代に付いていけるのかな。
って、うちの親の世代か。すごいな。
そんなこんなと、「やっぱり大森南朋が好き過ぎる!!どうしよう!!」とか
考えてたら、あっという間の2時間ちょいでした。

都築さん、どうもありがとう
(↑小学館の偉い人。ベツコミの昔の編集長)


映画館を出たら、いきなり大雪でびっくりしましたよ!
一瞬、自分がどこにいるのか分かんなくなった。
こんなでかい牡丹雪、久々に見たなあ。。

ヒール高めのブーツで、案の定雪のホームでズッコケる。
お尻イタイ。恥ずかしい。

体が冷えたので「野獣風呂」に入ったよ



真っ黒(笑)

モテ女子力が。。

  • 2011.12.06 Tuesday
  • 09:03
 仕事中、「マスターキートン読んだことないんだよねー、私」と
つぶやいたら、アシスタントさんが「私、持ってますよ〜貸しますよ〜」と
言ってくれた。わ〜!嬉しい。ありがとう〜!

「子供の頃、学研まんが人物日本史の`紫式部`がすっごい好きだったんだ〜私」と
続いてつぶやいてみたら、「私、それも持ってますよ〜貸しますよ〜」って。
えっ。まじで!?
しょ、初版1981年なんですけど、なんで持ってんの?書店か!!

コレですよ〜
見よ!この年季の入った品を、、!貴重



親が唯一すすんで買ってくれた漫画が、この「まんが人物日本史」と
「まんが日本の歴史」だけだったんですよね。
ストーリー漫画の代わりに愛読してまして。
なかでもこの「紫式部」がね、絵柄も含め、とっても少女マンガっぽくて
大好きだったんですよ。
いつの間にやら、どっかにいっちゃいましたけど。
再び巡り会えるとは、、!感無量。

才媛であるが故に?愛され下手な式部に、超泣ける。
モテ女子力低そう。(失言)
平安文学を、平成レベルで語っちゃいかんですね。

アシちゃん、ありがとう〜!懐かしいわ〜。
しかし、何でも口に出してみるもんですね。
うっかり転がり込んで来たりするもんですね。

「誰か私に、可愛い子猫をください。」
(試しに、口に出しておこう)

時間どろぼう

  • 2011.11.21 Monday
  • 03:00
 次号のベツコミ(1月号・12/13発売)に、2ページだけ、エッセイ漫画が載りますよ。
「私のまんが道」デビュー当時のあれやこれやを、作家が毎月順番に
漫画にするコーナーが始まるのです。
次号、第1回目は私が描きますよ〜。

デビュー当時、、というか20代全部かなー。
とにかく時間が無くて時間が無くて時間が無くて。
ゆっくり穏やかに、満ち足りた気分で食事&睡眠をとった記憶が
ほとんど無くて。
99%キツイんだけど、ランナーズハイ的な強烈な快感も、残り1%で存分に味わうので
なかなか抜け出せない。まあ、ワーカホリックですよね。
そんな時期があったわけですが。

そんなこんなを思い出しつつ、ふと懐かしくなってアマゾンでポチっと押しちゃった。



ミヒャエル・エンデの名著「モモ」
時間どろぼうに盗まれた「時間」を取りかえしてくれた女の子の物語。

子供の頃、冒険ファンタジーだ!と思って、夢中で読んだけど、、
大人になって読み返すと、、なんだこれ。胸に痛すぎる。
ほんとは大人向け?
もしくは、大人になった時思い出して、もう一度読み返して欲しくて、
エンデはこれを描いたのかな??
だとしたら、私まんまと策略に引っかかってるわけだけど。
「灰色の男たち」が人を洗脳していく様が、なかなかリアル。

「今、この一瞬一瞬を丁寧に大切に生きよう」なんて、現代人に優しい
メッセージだけじゃなくて、物語の根底に、資本主義の在り方&金融システムに対する
痛烈な批判が盛り込まれてる事に、ちょっと愕然とするよ。
実際、行き詰ってる感ありますもんね。まさに、今現在。
限りあるモノを奪い合い続けたら、そりゃいつか破綻するよなあ。

「忙しい」ど真ん中のハイテンションの人にはおススメしませんが、、
(ある意味楽しいんですよね。「忙しい」って。中毒性あるし。見返り大きい事も多いし。)
最近おいしくご飯食べてないなー、あれ?なんかおかしいなー?
くらいの方に。
今更本ですけど、おススメですー。
ちょっとメッセージ性強いけど。苦手じゃないなら。

「ガキのためいき」

  • 2011.10.23 Sunday
  • 00:21
 これも、kissの編集さんが送ってくださいました。
沖田×華さんの「ガキのためいき」

2011102201310001.jpg

kissの連載の中で、一番気になる。
AS(アスペルガー症候群)持ちの作家さんが、ご自分の子供の頃の
体験談を、とても客観的にユーモラスに、、、描かれてるんだけど、、。
光文社から出てる「ニトロちゃん」も続けて読んで号泣しましたよ、私。

何もかも感覚の違う集団の中に放り込まれたら、そりゃ
しんどいよなあ。

個人差が大きいと聞きますが、難しい専門書読むより、
ASの人の感覚が、つかみ易いんじゃないかな。
漫画って優れたツールだな〜と、こういう作品読むと、
ほんとに思う。



2011102222570000.jpg 2011102222580000.jpg 2011102222580001.jpg

さっき友人宅でいただいた、美味しいご飯の数々も載っけておこう
サンマご飯にサンマのお刺身、生姜ご飯〜
ほんとはメインは餃子だったんだけど、、、撮り損ねた、、、。

2011102222590000.jpg 

ここんとこ連日呑んだくれておるよ。
ぐだぐだですよ。

「見かけの二重星」

  • 2011.10.18 Tuesday
  • 01:12
 kissの編集さんが送って下さった漫画が面白かった。
つばなさんの「見かけの二重星」。

2011101601370000.jpg

意識の所在とか、自分と他との境界線(精神的な意味でなく、物理的にねー。)とか、
子供の頃から、どうしても気になるんですよ、私。

一時量子論的なものに興味を持って、素人向けの分かり易そうな本を数冊
読んだりしてたんですけど、私の脳みそじゃ到底追いつかず、
アインシュタインが納得できないモノが、私に理解できるわけないじゃん!!
とか何とか、言い訳しながらあっさり匙を投げたんですが。。

自分の体を構成する最小単位の物質(?)が、そんな曖昧で摩訶不思議な
何かで出来てる事が、楽しくて仕方ない。

常識なんてちっぽけで、頭は常に柔らかい方が良い。
神様にはサイコロを振り続けて欲しいと思うよー。

とかいって。
別に量子論の漫画じゃないですよ。
ある日「私」が二人になっちゃった!なんて「非日常」を
敢えて「日常」で、ゆる〜くほんわかコミカルほろりと描いた良作ですよー。

「相棒」劇場版

  • 2011.09.03 Saturday
  • 23:42
 の、新しいヤツを、今日レンタルして観たよ。

かんぼうちょ〜〜っ
伊丹さん、あんまり出てなかった。
ちょっと淋しい。

あとは「ウォール・ストリート」と「武士の家計簿」と「マザーウォーター」も
借りてみた。
DVD借りてきて、アシスタントさんと作業しながら観る事多いんですけどね。
当たり前ですけど、手元見て仕事してますからね、テレビ画面なんて
ほとんど見てないわけですよ。
音とセリフとチラ見映像で、無理矢理ストーリーを脳内補完。
難しい。ほぼ捏造。

どれも、あとでゆっくり観てみよう。
いっぱい誤解してそうで、感想すら書けないや。


作業中にこっそり(?)抜け出して、ダッシュで美容院にも行って来た。
カラーをほんのちょっと、秋の色味にトーンダウン。
ショート飽きてきた。のばすかなー。

地元に、のろのろ台風直撃かも。
心配。速く通り過ぎておくれー。

「ボビー・フィッシャーを探して」

  • 2011.07.06 Wednesday
  • 00:26

昨日借りて観た映画、「ボビー・フィッシャーを探して」が、すんごい良かったな。
なんて細部まで丁寧で美しい作品。
ワンカット、ワンカット、日常の何気ないシーンが目に鮮やかで、
心に残るよ。これ好き。

排他的に、自身を追いつめながらも、厳しく高みを目指していくか、
他に追い抜かれる不安を容認しながら、楽しみ・寄り道も大事に生きてくか。
人生随所で選択を迫られて、大人でも迷っちゃうもんな。
子供は、大人の価値観をくみ取ろうとするから、尚更。
個人的にはどちらも正解だと思っているので、尚更。

主演の少年のピュアな深い瞳も、ライバル少年のふてぶてしい表情も
どちらもとてもいい。
反論出来やしない揺るぎない価値観を持つ母親も、
夢中になり過ぎて視野が狭くなっちゃう男性陣も、みんな懸命で
愛しいです。

あ、ちなみにチェスのお話です。

今TSUTAYA、DVD一週間レンタル4枚で1000円。
250円で、これが観れるのか。
いい時代だなー。


あ、プロットもちゃんとやってますよ。(しつこい)